交通事故の後遺障害認定手続きは弁護士に任せる

交通事故にあってケガをしてしまい、その治療を続けたのに完全に治ることがなく残念なことに後遺症が残ってしまった場合、障害の程度によって後遺障害認定の等級が決められます。この後遺障害認定というのは14の等級に分けられていて、その等級によって損害賠償額などが変わってきます。
そして重要なことなのですが、後遺障害認定は一度認められてしまうとその後変更されるということがまずないということです。
ですから認定の手続きは慎重に行なう必要があるのです。
しかし手続きの方法や何が必要なのかということはなかなかわかりません。そこで保険会社などに任せてしまうケースが多いのですが、保険会社もちゃんと手続きはしてくれますが、反面、できるだけ損害賠償金の金額を減らしたいという心理も働いてしまうので、高い等級で認定されないという可能性があります。
これは別に損をさせてやろうという気持ちがあるわけではなく、難しい手続きを無理にして高い等級にするのではなく、無難に認定してもらいやすいところで手続きしようという心理が働くからです。
ですが一度高障害認定を受けてしまえば納得ができなくても決定になってしまいます。
ですから認定が認められる前に、自身でしっかりと動く必要があるのです。とはいってもなかなか個人では手続きの仕方もわかりませんし交渉も難しいと思います。
そこで法律の専門家である弁護士に相談すると、本来もらえるはずの損害賠償金がしっかりと受け取れる可能性が高くなります。
後遺障害は通常半年後の症状をみて判断され、その時点を症状固定として損害賠償などの判断にしようされます。
ですから症状固定になってしまう前に事前に動く必要があります。
一番いい方法は、交通事故直後に弁護士に相談して対処してもらうことです。
弁護士は早い段階で関わっていてもらえば、各種手続きなどもスムーズに話が進み、示談もそうですが損害賠償や慰謝料、後遺障害認定などすべての面で有利になる確率が高くなります。